家づくりの考え方

お客様と協同作業の家づくり。

衣類には着心地、車には乗り心地がある様に、住まいにも住み心地があります。
永く愛されながら住んでもらえる住み心地のいい家づくりを実現させるにはどうすればよいのでしょうか。
それは高級な材料や豪華な設備が住み心地を良くするのではないと私たちは考えます。見積書には計上できない「住まい心地」とは何かということを社員一人一人が常に念頭に置き、お客様と協同作業による家づくりを目指しています。



住研の提案する3つのキーワード

木と自然素材

木と自然素材

木は、伐採後も生き続け、周囲の湿度に反応して湿気を吸い込んだり吐き出したりと、まるで、人間の皮膚のような機能を持っています。木造住宅は、家全体で呼吸し、家の中を快適な空間にしてくれます。住研は、このような特性を活かした家造りを目指し自然素材を利用した内装材、けいそう土等を使用する自然住宅を提案しています。


健康

健康

私たちの一番の幸せは健康だと思います。住む人の体が健康である。また穏やかな中で家族が暮らせる。それは体と心の健康を育む家ではないでしょうか。また、これから高齢化社会が進む中、単にバリアフリーの家というのではなく、永く穏やかな生活ができる様な工夫、例えば、心の健康として、家族のふれあいを大切にした間取りの提案など、また体の健康として、徹底的に自然素材にこだわった家造りをする等、心と体の健康に配慮した家を提案しています。


開放感と独創性

開放感と独創性

高い天井、吹き抜け、ロフト等、開放感をもたらす空間づくりの提案。家族の顔が見えるコミュニケーションのうまれる空間の提案。家族みんなで考え、つくりだすオリジナルな家の提案。この様な提案を含め、ホッとする家づくりを提案しています。

住む人が心も健やかに、安心して暮らせる「自然住宅・健康住宅」。私たちは自然の力を活かした人に優しい家を提案し続けています。